GW特別列車
世間は大型連休なので、特別列車の運転です。
先頭の客室は全席一人席。もちろん主人公は専用の特等席に座り、既に双眼鏡を手にしています。
アテンダントのウェルカムドリンクサービスが開始されています。
運転士はもちろんピカイチのレディ。凜々しい姿で職務に就いています。
運転席と客室の仕切りは腰の高さまでなので、客席からの前面展望も充分楽しめます。インテリアはホワイト主体で窓下がマホガニー。窓辺にはマホガニーの小テーブルが設けられているのでティーカップも置けます。
4人と2人の向かい合わせ席の車両中央の客室は、グループの乗客で賑やかです。
後部の客室には一人座席と二人座席が設けられています。最後部一人座席のレディは、過ぎ去る景色をビデオ撮影中のようです。
こんな夢のような列車旅、どこかで実現できると良いのですが・・・。五月晴れの下、近所で撮ってきた風景を背景にして、ちょっと遊んでみました。
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OER3001 様、前記事の拙コメントへのご返信ありがとうございました。
スケール重視、精密さ重視の日本ではどちらかというとフリーは軽視されがちですが、発想力が試される素敵な模型ジャンルだと思っています。このお写真を見て即座に「スイスだ!Rhbだ!」と思ってしまいました。京浜急行にも見えますし、下回りを見ると京福デオ300がベースかな?(「きらら」の単行バージョンみたい)とかいろいろ想像力を掻き立てられます。
室内も楽しそうですね。フィギュアを入れるのは面倒でやっておりませんが見るのは好きですし、作者のセンスが光りますね。本当にこんな電車に乗ってみたいと思いました。
投稿: 所長失格 | 2022年5月 6日 (金) 11時37分
◆ 所長失格 さま
コメントありがとうございます。仰せの通り当車は、全面的にスイスのイメージで製作しました。
昨年4月の完成で、ここでもご紹介済でした。良かったらご覧ください。
https://vse50001.cocolog-nifty.com/blog/2021/04/post-075a47.html
投稿: OER3001 | 2022年5月 6日 (金) 22時52分