リハビリにハンダ付けチャレンジ
右手のギプスが外れなくても、なんとか20Wのハンダゴテが持てそうなので、ちょっとチャレンジしてみました。
先ずは手元にあったプリント配線板用銅張積層板片に溝切り。これが結構力が要るので難儀でした。それにCRDをハンダ付けしました。これを天井裏に収め、前照灯、尾灯のLEDを結線します。
尾灯には1608サイズのチップLEDを使います。左右2コを直列にハンダ付けしましたが、ハンダゴテ持つのはどうということは無くても、相手が小さいので同じく難儀。車内にセットするには、もう少し右手の回復を待つことにします。
車体と床板間の電気的接続はこの方法。車体裾の補強角材に0.1t銅板を挟み、床板の接点とビス止めします。
手前が床板上面の接点、同じく1.0t銅板片です。ここにセンターピンからのリード線を繋ぎます。
こんな作業もリハビリ代わりと言うことで、ゆっくり“社会復帰”を目指します。
« 【補足】モノクロ写真のカラー化遊び | トップページ | グランシップ トレインフェスタ2022へ »
「鉄道模型(国鉄・JR)」カテゴリの記事
- シニアの運転会(2023.09.14)
- 運転会で出会った作品(2023.07.14)
- 刺激を頂いた作品(2023.06.08)
- 軌道試験(2023.05.27)
コメント