グランシップトレインフェスタ2022 -6
短編成でも地元の車両は人気があります。なかでもグランシップ近くを走る静岡鉄道は、「シズテツだぁ」と声を上げる子どもたちが多いこと。2015(平成27)年に最初のクリアブルー編成がデビューしたのを受けて、OER3001氏が2016(平成28)年に完成させたのがフレッシュグリーン編成。実車でこの色が登場するのは2020(令和2)年のことでした。
赤い遠州鉄道も知名度が高いです。第1編成は1999年に登場、仕様変更をしつつ2021年までに8編成が揃った代表車両。OER3001氏がペーパー自作したのは2003F、2007(平成19)年のことでした。
広い会場内を行く短編成は、その存在感を高めようと試みた側面流し撮り。なかなか上手く行かず、なんとか成功したのはここに掲載した2枚だけとなってしまいました。
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静鉄も遠鉄も、全国区では知名度は低くても地元では重要な足として存在感を示していますね。どちらも都市近郊鉄道としてフリークエントサービスを提供していることも特徴ですし、今どきの地方私鉄には珍しくオリジナルの新造車を投入しているのもすごいことだと思います。
すごいといえばOER3001様の流し撮りもお上手ですね。私も模型の流し撮りをもっとうまくなりたいと思っています。
投稿: 所長失格 | 2022年5月21日 (土) 22時40分
◆ 所長失格 さま
流し撮り、お褒め頂き恐縮です。
が、調子に乗ってまた転倒・骨折とならないように自嘲しています。
投稿: OER3001 | 2022年5月22日 (日) 10時14分