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2022年7月22日 (金)

2台目の天賞堂0-6-0

大阪在住の友人T氏から届けられた宅配便。段ボールの片隅に、“オマケ”が添えられていました。何と天賞堂0-6-0でした。先にオークションで入手した0-6-0を再生していたので、我家としては2台目となります。

床下機器の製作も疲れたので、またちょっと息抜きに、早速弄り始めてしまいました。届いたのは先の再生機より後年の製品なのでしょうか、台枠にバッファーがありません。モーターは5極の縦型。

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モーター端子から前照灯用配線を取り出しました。

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ブラッシングの後、黒を吹いておいたボイラー裏に設けた基板に、ピンプラグで結線します。

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前照灯には在庫品の中から比較的大きな2012サイズのウォームホワイトを利用、念のためにクリアオレンジを流しておきました。ウレタン線をハンダ付けした後、周囲をエポキシで保護してからケース内に収めています。

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リード線はご覧の通り。後で塗装します。

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息抜きと言っても相手が小さいので疲れます。

前照灯へのレンズ入れやナンバー貼り付けは、また気が向いたときにやりましょう。

 

 

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コメント

我社の天賞堂のⅭタンクは、1961年頃HOを始めた時に入手したもので、
煙室ハンドルは円形のプレートで、バッファーは付いておらず、バッファーが付いていたり
煙室の開閉装置がハンドルの車両の方が後期ではないかと推定されます。

◆ ぬか屋 さま
天賞堂製0-6-0タンク機関車は、かなりの長期間にわたって生産されていたようで、少しづつ変化しているのが興味深いですね。

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