田舎隠れ家運転会2022.8-4
京王帝都を集結させた田舎運転会には、“元京王帝都”も登場です。グリーンの2010系と並んだのは富士急行に譲渡された旧5100系。あのデザイナー氏の手に掛かり、富士登山電車と言う代物にリメイクされてしまった奴です。もちろんペーパー自作ですが、一番苦労したのが彼方此方に施された文字や意匠でした。
あのデザイナーのデザインは全く賛同できませんが、このアテンダントのホスピタリティーは大いに評価できるものです。KATO製品を元に、富士急社員にリメイク。相当な魂をつぎ込んでの作品です。
このアテンダントを2号車に乗せ、エンドレスを快走してくれました。
2013(平成25)年正月には実車とのツーショットを撮るために、誰もいない大月駅のプラットホームで奮闘していたのも良い想い出です。
それにしてもこのデザイナー氏、赤富士をイメージしたカラーリングと言いながら、その後にほとんど同じカラーリングで信濃路を走る電車を登場させるなど、何とデザインの引き出しが少ないワンパターンの方ですこと。
「鉄道模型(民鉄)」カテゴリの記事
- 東武ロマンスカー(2023.01.19)
- 富士山麓電氣鐡道 日帰りツアー(2022.12.01)
- 二十歳の頃(2022.10.17)
- 秩父へ(2022.09.11)
コメント