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2022年8月 8日 (月)

秩父の電機

田舎の隠れ家運転会の序で、然程遠くはない武川に寄って見ました。折しも507号機が、満載のヲキを牽いて停車中でした。

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そこへ運良く、空のヲキを牽いた103号機が。

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構内に佇む102号機横を通り、構内に進入します。

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構内に停車していた102号機がパンタを上げ、出場態勢となりました。

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庫横には黄色い502号機と青い501号機が佇んでいます。

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先に空のヲキを牽いて来た停車中の103号機をあらためて観察します。

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秩父の電機の魅力をたっぷり味わいましたが、模型まで手を出すつもりはありません。しかし念のため、万一手を出すようなことになった際には、電機だけで済ませられませんから、念のため貨車も観察しておきました。

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ヲキとヲキフ。荷重(35t)を揃えるために、ヲキフは若干全長が長いことを発見した次第。自重はヲキ14.9t、ヲキフ16tでした。

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それにしてもこれらを模型化するって、ヲキ群20両ですよ。気が遠くなりますよね。

 

 

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コメント

車に乗ってしまえば10~20kmはちょっとの範囲なんですね。私だったら武川まで行ったら、そう簡単には帰れないと思います。

◆ モハメイドペーパー さま
仰る通り、クルマだと行動範囲が容赦なく広がりますね。

かつて車でこの近くの某レンタルレイアウトに通っていた頃、やはり私もここでひっかかっていました。30年ほど前にC58を撮影していた頃からお馴染みのカマですが、黄色や赤のは好きになれません。かつて夢屋の16番デキ201のキットを購入したのですが結局手を付けずに手放しました。組めれば西武のカマと並べたいのですが。ヲキ・ヲキフはワールドのは高価ですし、どこ製だったかアメリカ型のヲアカーを改造すると安上がりみたいです。

◆ 所長失格 さま
そんなことがあったのでしたか。
いやいや、OER3001氏は決して手を染めませんから(笑)。

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