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2022年9月 3日 (土)

小田急1600形

今回のシニアの運転会、やっぱり0-6-0の蒸機2両だけでは物足りず、「電車」も走らせたく持って行ったのが1600形でした。

先ずは持参した3編成の6連で。ペーパー自作は“全検出たて”の汚れのない4両、それにウェザリングが利いた“全検間近”の2両を連結して。大阪在住のT氏がフェニックス製キットを組んだ寄贈車両です。

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全車同じパワートラックWB-26B仕様なのに、“全検間近”編成の脚が遅いので切り離して本来の4両編成で。

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そもそも1600形が元気だった時代にも、1600形だけで6連を組んだ運用は記憶がありません。1600形から2100形までのABF車が混結して運用されていたのが懐かしいです。

 

 

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コメント

 以前にも話題になりましたが、1600形の6連運用はありました。まだ運用符号がアルファベットだから、HE以外のFM車がすべて2連になる前、昭和38年頃です。夕方からの運用なので見たことはあるけど写真は撮っていません。

◆ モハメイドペーパー さま
考えてみれば、1600、1910、2100は2両ユニットで運用されていたから、当然同一形式だけの3組連結も起こりえたと言うことでしたか。3形式の6連なんて言うのも見てみたかったな~。

 こういう話はキリがないですね。1901~1910が4連化されて以降だとABFの2連運用は1600だけでした。1600は9運用あったので、入場と故障が重なった時は2100あたりの代走があったかも知れません。1900・1700は2両単位の入場だったので、残った2連に1600や2100、1910の2連を連結した4連もたまに見たことがあります。

◆ モハメイドペーパー さま
そんな話しを聞くと・・・、もっともっと当時のことを伺いたくなります。
中学生成り立ての頃でしたから、電車に乗れる機会も少なく、線路端で見ているだけでしたから、情報量が格段に劣っていますからね。

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