刺激を頂いた作品
合同運転会は、走らせて楽しむのは勿論ですが、他の人の作品に出合えることも喜びの一つです。今回はN村さんの作品にから多くの刺激を頂くことができました。
ときわレール倶楽部のレイアウトに並べらた常磐線のステンレス電車、この3編成はどれもペーパー自作です。
近年パーツも高騰している中、床下機器もその殆どが角材と紙片他の材料を駆使した自作。制御関係機器は実に見事なものです。
交直流電車の集電関連機器は、パーツを買おうとすれば、ほぼ樋口一葉さんが飛んで行くという状況なので、創意工夫を重ねて自作されています。
この車両の屋根上も同様です。
このように、創意工夫を重ねて自作する鉄道模型こそ、OER3001氏には良い刺激、お手本になるのです。
そうして完成した3編成、たっぷりと拝見させて頂きました。N村さんありがとうございました。
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