奇車怪社さんの未完遺作完成発表会
奇車怪社さんの急逝から間もなく1年。ご家族から頂いた遺作を仕上げるプロジェクト報告として、1年ぶりに「多摩のもレール」の開催となりました。
前回の模様は「多摩のもレール 2021.11」にありました。奇車怪社さんが幹事を務められ、楽しく過ごしていたのにまさか、この1か月後に帰らぬ人になってしまうとは。
同じ会場に4人プラス1人が集まりました。メンバーの一人阪鉄車両さまが、早速この詳細報告をされていますので、そちらも是非ご覧ください。完成したのはこの4両でした。
プラス1人のてつさんはその昔、多摩NTエリアに3年ほど住んでいたとのことで初参加です。当然奇車怪社さんの遺品は譲り受けていないので、名刺代わりはこれ、クハ715の試組。なんと会社の設備を使ってレーザーカットだそうです。
そんなことより、参加メンバーのお一人、くるよさんの見事な手さばきでたこ焼きが。
ここで盛り上がった後は、1年前と同様に2,3軒向こうの串カツ屋へ。このパターンも奇車怪社さんと過ごした時と同パターン。こんなきっかけを創ってくださった奇車怪社さんに感謝です。
« 上を行く御殿場線 | トップページ | 過去vs現在-13 千歳船橋 »
「鉄道模型」カテゴリの記事
- 関西私鉄を愉しむ(2023.10.20)
- 小田急が関西進出?(2023.09.30)
- 製作技法勉強会?(2023.09.26)
- 第22回国際鉄道模型コンベンション:2(2023.08.23)
- 第22回国際鉄道模型コンベンション(2023.08.21)
もう1年経ちますか、
酒席のテーブルにお電車並べて
ワイワイやるってのも懐かしいですね。
奇車怪車さんと初めて会った時も、二子新地の中華屋の円卓でモケーがぐるぐる回ってました。
投稿: Cedar | 2022年11月18日 (金) 14時20分