どうしても線路の近くへ(1)
幸せなことだと思わなくてはいけないのですが、定年後の職場で得た友人からの誘いで、晩秋の秩父旅行に加わることになりました。長瀞ライン下りを楽しみたいという女子たちを長瀞駅まで送ります。
乗船券を購入後はOER3001氏一人の時間を楽しみます。早速やって来てくれたのはこの電車。
およそ1時間後には長瀞駅に戻らねばならず、さほど遠くへは行かれません。それでもまあまあの場所で、影森に向かう貨物が撮れました。
カラの貨車を牽くので走りは軽やかな感じでした。
なるべく線路に沿って歩いて行くと、線路の反対側には長瀞の石畳と紅葉が広がっているではないですか。
進んでいくとこの場所まで来てしまいました。親鼻鉄橋の上長瀞方です。羽生行が来てくれました。
序でなので上長瀞駅を収めて、今度は線路の反対側を歩いて長瀞駅に戻りました。
あと数分で長瀞駅かという辺りで「今どこ?」と入電。このあと仲間たちと合流し、宿へ向かいました。
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さまざまな出会いが人生を豊かにしてくれますね。長瀞の秋をお楽しみください。
投稿: ぼっちぼち | 2022年11月21日 (月) 10時30分
30年数位前、家族で初めてキャンプをしたのが河原に在る長瀞キャンプ場でした。
ノンビリと過した想いでの地です。
投稿: ぬか屋 | 2022年11月21日 (月) 11時45分
長瀞は小学校の5年か6年での遠足で、往復とも国鉄直通の学童臨でした。客車列車だったから今なら絶好の被写体です。
投稿: モハメイドペーパー | 2022年11月21日 (月) 14時30分
◆ ぼっちぼち さま
仰せの通りですね。年を重ねてそれを実感しています。
◆ ぬか屋 さま
実は、OER3001氏は幼児時代に行った記憶がありますが、その時以来、鉄道写真撮影以外に水辺に近寄ったことは無いのです。
◆ モハメイドペーパー さま
やっぱり遠足で。国鉄直通客車列車なんて言うのもあったのですか。牽引機は秩父のEDだったのかな?
投稿: OER3001 | 2022年11月21日 (月) 15時51分
ひょっとして、上長瀞駅頭のお三方がお連れ様ですか?なんとまあ裏山鹿!
投稿: Cedar | 2022年11月21日 (月) 20時07分
◆ Cedar さま
残念ながら上長瀞駅の旅人は存じ上げない方たちでした。秩父鉄道には「浦山口」駅はありますが「裏山鹿」はありませんので(笑)。
投稿: OER3001 | 2022年11月21日 (月) 21時13分