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2023年1月19日 (木)

東武ロマンスカー

標題を「東武ロマンスカー」としましたが、「ロマンスカー」の名称は1996(平成8)年12月3日をもって小田急の登録商標となっており、現在では東武を含めて他社では使えなくなりました。

因みに他社で「ロマンスカー」として製造された車両は、2012年に長野電鉄2000系が引退したことで無くなっています。

東武ではデラックスロマンスカー(DRC)1720系が長くフラッグシップでしたが、その前に誕生している1700系は好感の持てる車両でした。某誌からプレゼントされた真鍮キットを組んで、OER3001氏のコレクションに加わった次第です。先日S氏宅で開催された運転会で、久しぶりに走らせることができました。

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和室の築堤を走り抜け、複々線区間にかかります。

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このレイアウトは全6エンドレス(内2線は未開通)という壮大なものです。

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4エンドレスそれぞれが副本線を擁するので、目の前は8線。いったいどれが自分の車両が通過するのかわからなくなってしまいます。

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LEDが無かった時代の作品なので電灯類は全て豆球ですが、なかなか良い雰囲気です。

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室内灯の効果で、一人分づづシートカバーを掛けた背もたれが映えます。

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存分に走り回って、駅に戻って来ました。

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それにしてもご自宅に、こんな素晴らしいレイアウトを作った(途上)S氏には脱帽です。楽しませて頂きありがとうございました。

 

 

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コメント

東武1700は人気がありましたね。冷房化後の固定窓姿も良かったです。このレイアウトって路盤がダンボール製なんですよね。

◆ Cedar さま
東武1700、派手さはなくとも落ち着いて良い雰囲気でしたね。
このレイアウトはその通り、段ボールで作られています。

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