近隣の変化
一度もお話しする機会はありませんでしたが、きっと相当なファンなのでしょう。OER3001氏の自宅から直線距離で1キロ程の場所に、廃車となった貨車が奇麗な姿に保守されて、しっかりした軌道上に永年置かれていました。腕木式信号機もあり、併設された立派な小屋と共に、時折集会が持たれていたようです。
(画像はtwitterより)
その「ヨ5001」が、突如移動することになったようで、1月17日に搬出されたとのこと。
(画像はtwitterより)
ヨ5001が搬出された後です。
そして、斯様な地に引き取られて行ったと、後にtwitterで知ることになりました。
(画像はtwitterより)
これがどのように活用されるのか楽しみです。
ヨ5001が去った地にはまだ、ワラ16687と書かれた車体が残っているのですが、ワラの左妻に怪しいものが無造作に立て掛けられていました。
妻側に回ってみればこんな状況です。
一応私有地なので立ち入ることは控え、敷地外からズームアップしてみたら・・・
上野駅の常磐線発車時刻表ではありませんか。いつのものかは過去の資料で調べなければなりませんが、昭和50年代のようです。
これを、管理者から譲ってもらうことになった友人が引き取りに来るというので、現地に行ってみると・・・。
Get出来た喜びで満面の笑みではないですか。全部で何枚あったかこんな大きなアクリル板、全てをこのワゴン車に積むのだと。
なんだかんだ悪戦苦闘して、欲しいだけ積み込み完了。その満足げな表情と併せ、緩むおなかも少々消しておきました。
これだけの物量、いったいどうするのでしょう?
先が心配楽しみです。
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