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2023年3月26日 (日)

鶴見線から南武線へ

扇町を出た鶴見行、浜川崎で下車しました。これが鶴見線の浜川崎駅プラットホーム。

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この駅に駅本屋は無く、「浜川崎駅」の表示があるだけの跨線橋を渡ります。

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南武支線と線路は繋がっておらず、南武線の駅は道路を挟んだ反対側。上には高架の貨物線がありますが、今は使われていないようです。

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駅に入るとこの南武支線専用の2両編成、205系1000番台が停車していました。

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カタチだけのような駅舎の裏にバラストを盛っただけの「第1種車止め」が。

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ここでも電車は、1両目の2/3程度しかホーム上屋にかからない停車。雨の時は前部に向かって車内を歩くことになるのでしょう。

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駅名標の背後は貨物線。2両編成の電車より、こちらが主の路線なのです。

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ホーム先端へ行くと、カメラを持った「鉄」数名。何が来るのかと思ったら・・・、

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やって来たのはEF210-5の単行。

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それを追うように発車した尻手行は、小田栄、

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川崎新町、

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八丁畷を経て、

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南武線との接続駅である尻手の場内信号は「場内注意、3番」を現示。

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かなり速度を落とし、ゆっくりと3番線に進入します。

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停車した先には支線のゼロキロポスト。

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駅ナンバー「JN02」の尻手は川崎市ですが、運賃区分上は横浜市内の駅として扱われているようです。

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ところでこの駅名標の左側に、カラスのキャラクターが描かれていますが・・・、

JR川崎エリアのオリジナルキャラクターで、ここ尻手はツテジロウと言うのだそうです。それを尻手知ってる人はどれほどいるのでしょう?

 

 

 

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コメント

サッカー日本代表のマスコットのカラスかと思ったら脚が1本足りませんでした。余談ですが昨年のサッカーW杯代表監督の森保氏と今年の野球WBC代表監督の栗山氏は選手への接し方やチームの方向性が似ている気がします。栗山氏は私と同学年で出身が私の住んでいる市のお隣りの市ですが、栗山氏と私とは雲泥の差があります。森保氏も数歳下で、この世代の管理者が注目されていることは同世代として嬉しい限りです。余談が多くて失礼いたしました。

◆ 所長失格 さま
尻手のカラス、小生も八咫烏?と思いましたよ。
WBC、結局全試合TVに釘付けでした。決勝戦を観るために乗り鉄計画の日程変更したくらいです。

南武鉄道時代からの高圧線鉄柱につい目が行く架線柱フェチです。この区間は貨物線に間借りして、電車があちこち移動するのが面白いですね。八丁畷のレイアウトのある怪しい喫茶店はまだあるのかしら?

◆ Cedar さま
南武支線の設備、やっぱりそうですよね。南武鉄道時代をほうふつさせるものが多くあって楽しいです。
怪しい喫茶店は行ったことありませんが、近隣住民のYo氏に聞いてみようかな?

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