5000形走る
沖縄・先島諸島が台風2号の影響を受けて荒れている最中、首都圏はまだその影響を受けずに陽が差す天気に恵まれました。多摩川畔の模型店2階で開催されたシニアの運転会。今回はTMS・1975年5月号(No.323)に掲載された5000形を持っての参加となりました。
先ずは厚木の相模川橋梁を渡るシーンを想像した1カット。
橋梁を見上げる角度もさまになります。
この場所は以前から気に入っているので、つい枚数が増えてしまいます。
製作当時の標準仕様であったV-19モーターと14:2ウォーム&インサイドギア駆動で勾配があるレイアウトでも軽快に走ってくれました。
ステンレス車体10両編成の新5000形が出来ても、1973(昭和48)年に製作したこちらの5000形も元気です。
半世紀経ても壊れないペーパー車体、当時は思ってもいないことでした。
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