ちょっと体調崩してしまいました。
多分その原因はこれかと。久しぶりの開催となった“多摩呑もレール”の集まり。いつもこの集まりの後には模型熱が上昇するのですが、今回はちょっと違う発熱でした。
いきなり綿密な調査によるこだわりの工作を見せられてしまいました。
ペーパーキットの車体をここまでリニューアルした挙句、こだわりの主抵抗器。
実車同様に、50系客車をベースに窓埋めや窓抜きを重ねてここまで来た北海道の気動車(だったかな?)。
加えてこれも同様の工作で塗装に掛かった2両。正面は新製ではなく、わざわざ客車キットの妻板に窓を抜いたのだと。
何だかんだで卓上に並びました。
それだけでは収まらず、奇麗に光ったまま長期熟成中だとか仰る留萌の気動車。
これが103系とは思えないほどに手を加えたJR西日本・加古川線バージョンは完成車両でした。
それはそれは楽しい数時間を過ごしたのを1日目として、3日目夜からだるさ、4日目朝に38.3℃の発熱で元気なくしている時、この日のメンバーからコロナ感染との知らせ。
5日目も解熱せず一日中37℃台を彷徨っていましたが、6日目朝にほぼ解熱したので医者に行って処方されたのは喉の痛みを和らげる薬だけ。
コロナ感染だったかどうかは医者曰く「結局は対症療法しかないからいまの症状から検査しなくて良いでしょう」ですって。
と言うことで、コロナ感染の疑いは晴れないものの、同居家族にも体調悪化は無く一安心でした。
考えてみればこの日集まった5人のうち3人は既にコロナを経験した人。1人が新規感染で1人が疑い晴れずという状況なので、それだけ国民に浸透したという事なのでしょうね。
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