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2023年10月14日 (土)

京阪三昧-4

石山坂本線の後はここへ行きました。

左から木津川、宇治川、桂川の三川がこの先で合流し、淀川となります。ここに淀川三川合流域・さくらであい館なる施設が2017(平成29)年にオープン、展望台に上がって眺めることができます。見えている山は山崎辺りです。

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川上を望めば右の木津川橋梁を、京都方面行の8000系特急が通過して行きます。

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木津川を渡り、宇治川橋梁に向かいます。

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大阪方面に向かう特急は、淀駅を通過すると左カーブを経て宇治川橋梁を渡ります。

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さくらであい館から、宇治川に沿って数百メートルの踏切に向かいます。石清水八幡宮駅、確か以前来た時は八幡市駅でしたが、駅からはおよそ1.5キロ程でしょうか、暑い暑い中を歩きました。

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8000系が登場時の塗装だった1992(平成4)年3月に初めてここで撮りました。この時何処でカメラを構えたのか、今回は同アングルでは撮れませんでした。

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この時はまだ3000系も活躍していました。

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同じアングルで今撮ると車両は8000系に代り、背景には高速道路が出来てしまいました。

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7000系には新塗装もまあ似合うかな?

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されどこちらの2600系には・・・、グリーン濃淡のツートンカラーの方が似合っていたように思えて。

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中之島線開業のシンボルとして新造した2代目3000系、プレミアムカーを含む8連は存在感がありますね。

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とにかくこの日は暑かったので、日差しを遮る場所が無い河原では1時間も居られません。早々とさくらであい館に入り、宇治抹茶のソフトクリームで涼を取りましたが、京阪三昧はまだ続きます。

 

 

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コメント

どっぷり京阪に浸っていますね。30分もいればひととおりの形式は撮れそうだけど、日陰のない場所では限度があります。私は鉄橋まで行かず、ケーブルカーに乗って石清水八幡の境内から撮影しました。

◆ モハメイドペーパー さま
はい、久しぶりの京阪ですから。
なるほど、石清水八幡の境内からという手もあったのですね。作品を拝見してみたいです。

男山からの撮影は2013年2月でした。高圧線の電線が避けられなくて、まぁここからも撮れるというくらいです。

http://jorctk.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-9521.html

◆ モハメイドペーパー さま
早速のご案内をありがとうございます。
電線、どうしようもありませんね。やっぱり汗かきつつ歩いて良かったです。

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