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2023年11月 5日 (日)

近鉄三昧-4 南大阪線と名阪特急

さくらライナー降車後、改めて櫛形6面5線という大阪阿部野橋駅を眺めてみます。ホームの幅は東京に比較すれば狭いものの、ターミナルステーションとしての風格が。因みに大阪阿部野橋駅の乗降客数はおよそ14万人、小田急新宿駅の35万人とは大違いなのです。

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そこから一つ隣の駅に移動し、乗って来た藤井寺行き各停、じゃなかった関西では「普通」を見送ります。

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大阪阿部野橋駅から1㎞のキロポストが、下りホームの10mほど先に立てられていているのですが、駅間キロは1キロとなっているのが不思議な感じもします。1936(昭和11)年の大阪阿部野橋駅移転や1980年代に行われた立体化が関係しているのでしょう。

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ということで、ここからなら近鉄が誇る超高層ビル“あべのハルカス ”を背後にした撮影ができないかと試みました。

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しかし一眼カメラでは無理。ホーム終端の黄色い線の内側(壁側)に身を入れ、保護柵からコンデジの小さなレンズを差し出しての撮影でなんとか。

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南大阪線はこの辺にして、今度は大阪線・奈良線の複々線区間に移動、今里に行ってみます。いきなり近鉄ではなくこれ、窓に“アレ”の装飾を付けたのが来ました。

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暫くここで。1220系と言うらしいですがこの1231は本年夏に、内装更新や前部の転落防止幌(と言うには少々?ですが)設置が行われたようで、前照灯や標識灯もLEDになっています。

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特急車も来ましたが、もうOER3001氏にはこれが何系なのか、さっぱり解らなくなってしまいました(涙)。

と書いたら、モハメイドペーパーさまが「鉄道強要講座(近鉄特急車の見分け方)」を。それによればこれは22000系だとのことです。

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大阪線と奈良線の列車が並走し、この先の布施で分かれます。

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OER3001氏が初めて近鉄を訪れた1970(昭和45)年の当時の布施は、小田急の東北沢が大きくなったようなイメージでしたっけ。

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ほのぼのとしたラッピングの奈良線・大和西大寺行きと大阪線・高安行きが並走して来ました。ラッピングは「ならしかトレイン」と言うのだそうです。

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こうした光景に、今では阪神車の“アレ”も加わるのですから賑やかです。

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この後の予定もあるので場所を鶴橋に移しました。知らない人はいない“ひのとり”80000系が、渡り線を渡って3号線に。

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漸く阪神車と近鉄車を収めることもできました。1号線(最左)の阪神車は奈良良きなのですね。何かしっくり来ませんが。

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大阪難波から来た特急は賢島行き、ここで2号線に転線です。

モハメイドペーパーさまのご教示によれば、後ろ2両は22000系、続く2両は22600系と判別できる。先頭の4両は12400系で間違いないと思うとのことです。モハメイドペーパーさまありがとうございます。

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暫く鶴橋での撮影をした後は、始発駅の大阪難波に向かいます。やはりこれに乗るには始発駅からでしょ。

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折角なのでデラックスシートの一人掛け席を確保。名古屋までの乗車を楽しみました。

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名古屋についてみたら、密着連結器の形状に目が止まりました。通常は引き込んだ状態で、緊急時に乗務員室内のコック操作により連結器が押し出されるという仕組みだそうですが、四角柱状の先端が???

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なんで何かにかじられたような形状になっているのか、ご存知の方ご教示ください。

ということで、3,000円で入手した2日間有効の全線フリー乗車券の活用は、残念ながら1日で終えました。

 

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コメント

地平の布施は奈良線が中2線、大阪線は中1線が通過線でした。昭和45年だと奈良線も1500Vになっていますね。旧型が並んでいる写真、1978年と入っているのは間違いですね。この年の5月に高架になっています。
特急車の形式の見分け方、私のブログの強要講座で解説します。

◆ モハメイドペーパー さま
掲載画像の間違いご指摘ありがとうございます。1970年の撮影でした。
早速撮影年月日を修正して再掲載させて頂きました。
特急車の形式見分け方強要講座、よろしくお願いします。

近鉄、京阪、南海、方向別複々線の感性が東西では違うんですよね。
関東は内外で分けるのが一般的、関西は互い違いなんですわ。奈良線は奈良線側、大阪線は大阪線側って感じ。関東だったら地下から出てくる奈良線を内側に持って来るだろうななどと考えるのもまた楽しからずや、です。

◆ シグ鉄 さま
なるほど、言われてみればそうですよね。
「複々線」ではなく「平行複線」なのですね。

 西武 001系,20000系が "ひのとり" のような連結器です。20000系の編成によってはグレーに塗装された四角柱です。001系も四角柱です。
 虫歯の奥歯か,笑って見てましたが,"かじられた" との言葉から,密着自連の四角錐の部分を切り落とした,と見ることにしようと思います。

◆ にんばす さま
西武もでしたか、気が付きませんでした。
通常時に連結する必要のない先頭部の連結器ということなのでしょうか、真相を知りたいものです。

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