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2023年12月13日 (水)

遂にVSE引退

12月10日、遂にこの日がやって来ました。2005(平成17)年に華々しくデビューした50000形VSEの最終走行日が。

まあ「最後」と言うと必ず大騒ぎになる線路際や駅。幸運(?)なことにOER3001氏は公開運転会がありその会場に。そこで模型のVSEを走行させて、実車の引退を静かに見送りました。

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収容線内で入れ替え開始です。

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模型では引退はありませんので「Special Thanks & Forever !」のステッカーは不要です。

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さあ、本線走行の準備が完了しました。

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まずは、いつもの踏切で待ち受けます。1/150のNゲージではありませんから、線路の繋ぎ目ではしっかり聴くことができます。連接車特有のタタン、タタン、タタン、タタン、タタン 、タタン 、タタン 、タタン 、タタン 、タタン 、タタンと、10車体ですから11回です。NSEやLSEは12回でしたね。

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もう、普通鉄道で連接車両の通過音を聞くことができなくなったって、本当に寂しく思います。曲線区間での乗り心地など、ボギー車に比較して断然優位だったのに・・・。

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白い車体、流れるようなフォルム。

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車体全長に渡る長~い側窓と窓下のバーミリオンストライプ。

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実車撮影では避けますが、走る模型撮影では架線柱も入れて流すのです。

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OER3001氏の模型の世界では、連接車両はSE、NSE、LSE、そしてこのVSEと、全て現役です。あっ、HiSEが抜けてた! 何とかしないといけませんね。

 

 

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コメント

OERロマンスカーと言えば連接車、という時代は終わったのですね。
ガキの頃墓参りに行って掃除してると、ボギー車のと違うジョイント音が聞こえてきて~ああ特急が来たぞ、と思ったのは遠い昔のことです。

いろいろ引退の理由は公表されているけど、ホームドアとの絡みもありそうですね。線路もよくなったから、通勤車でも新宿~小田原間を60分で走れるし。これも時代の流れなのでしょう。

素人眼に感じるのは、特異な車体構造等保守に関わる
ランニングコストの負担に耐え切れなく成った様ですね。

私はDCCで走行交換を楽しむことが多くスプリングポイントにしているためフランジでトングを割っているのですが、
開いたトングが戻る時の「カシャッカシャッ」という一定間隔の音が連接車ではジョイントよりも明瞭に聞こえます。
私のVSEは16番で市販されていない仕様ということで敢えて「ありがとう」のステッカーを貼った仕様にしており、
OER3001様のVSE同様ずっとこれからも現役です。

◆ Cedar さま
仰るように、1957(昭和32)年のSE車3000形登場以来HiSE10000形までずっと小田急ロマンスカーは連接車でした。JR東海との相互直通車として造られたRSE30000形は別としても、つまらないEXE30000形で低下したロマンスカーブランドの立て直しには、VSE50000形の功績は相当なものだったのに・・・。


◆ モハメイドペーパー さま
ホームドアなど、本来はどうにでもなる筈ですよ。JR大阪地下駅の“どこでもドア”だって出来ているのですから。要するにやる気が無いのですね。


◆ ぬか屋 さま
ご想像の通り保守面からは相当嫌われていたようですが、ここは今後の課題ですね。保守しやすいものと言うのは実績があるもの。すなわち新しいものは嫌われると言うことになってしまい、革新はできなくなりますから。


◆ 所長失格 さま
スプリングポイントのトングレールって、1軸毎に戻るのですか! 軸距24~31mm程度だと1台車通過毎に戻るのだと思っていました。模型の世界は“不滅”だから良いですよね。我が家じゃご存知の通りSEもNSEも、どころではなく2300形、1700形、1910形まで現役ですから。

OER3001様、コメントありがとうございます。
仰る通り、台車ごとに戻ります。「カシャッカシャッ」という表現は2台車通過したという意味で、本文の表現であれば
「カシャ」が11回聞こえる計算になります。説明不足で申し訳ありませんでした。
下記の動画の開始後50秒くらいから、私のVSEがポイントを通過しているシーンが映っております。
https://www.youtube.com/watch?v=CuaU0DVEsgM

低レベルな話で申し訳ありませんが、、、
私にとってロマンスカーを新鮮に感じたのは、デッキなしで連結通路が広かったことです。国鉄優等列車とは違い、よく言えば開放的、悪く言えばチープ、そんなイメージでした。そして、連接車だからこうせざるを得ないのかと子供心に勝手読みしていました。
その後、あまり乗っていないのでわかりませんが、デッキを設けたのはどの車両からなのでしょうか。

◆ 所長失格 さま
ご親切にありがとうございます。納得しました。
動画拝見しました。SSE、VSEと、素晴らしいですね。“音が出る”模型って、やっぱり魅力的ですね。


◆ シグ鉄 さま
いえいえ、低レベルなどと言うことはありませんよ。シグ鉄さんが“ロマンスカー”に感じたイメージは、きっと1960年代前半までの思い出ではないかと拝察します。1963年デビューのNSE以降は「自動ドア」が設置されましたから。

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