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2024年4月12日 (金)

京都鉄道博物館へ(プロローグ)

この日、のぞみ291号の乗客となり、ここ梅小路京都西には10時前に到着しました。お多福のように見える先頭車間転落防止幌はどうも気に入りませんが “前パン”はカッコイイ。

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梅小路京都西駅の東側(西の東?)には京都市電の2001号が保存されています。

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現役時代の写真が無いかと探してみましたが・・・、残念ながら2001号はありませんでした(涙)。活気があった京都駅前の画像で我慢。背後のビルは京都中央郵便局ですね。

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日立KL-11形台車もしっかり見ておきます。

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初めて訪れることになる京都鉄道博物館、正面入り口横には風格ある建築物が。明治37年建設で京都市指定有形文化財に指定された旧二条駅舎です。

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その前には動輪が。残念ながらこの動輪に関する説明が立ち入り可能な場所に無く、詳細は判りませんでした。

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その二条駅、現在は高架島式ホームになっているのです。

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周辺を見てからいよいよ入館することとします。早くに到着したので、駐車場もまだ空いています。

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ゲートから直ぐ、懐かしい車両の姿が見えます。

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ここに入館したらいったいどのくらいの時間が経過するのか? 以後の予定は無計画として、JR東の鉄道博物館、JR東海のリニア・鉄道館、JR九州の九州鉄道記念館と比較してみたいと思います。(以後不定期掲載)

 

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コメント

市電の京都駅前は線路配置が面白くて、日本有数の規模だったと思います。ここで烏丸線の2000形2連も撮影しています。

◆ Cedar さま
やっぱりしっかり撮って居られましたか。2連で走っていたのですか!それは知りませんでした(涙)。

なかは結構広いですよね。私は蒸機の横にいたら時間を忘れてしまいました。

京都市電、撮影はしておりませんでした。京都鉄博は3回ほど訪れております。最初は内覧会でした。その後訪れたのは、団体行動でしたのでゆっくりと観覧は出来ませんでしたが、レイアウトは団体扱いで入館を予約していたため貸し切り状態で見られました。

◆ ぼっちぼち さま
やっぱり蒸機ですか、それ梅小路蒸気機関車館時代ではなくてですか?


◆ 八千代運転所 さま
さ、3回もですか! まあ何回でも満足できますからね。行く度に新たな視点で観るとまた良しですから。
小生はロマンスカーミュージアムには3回、いや4回行っていますから。

3回といっても最初は内覧会、後の2回は所属している趣味グループでの参加で、ゆっくり鑑賞はできませんでした。

◆ 八千代運転所 さま
どんな形にせよ3回とか! 
是非、一度自由にゆっくり見学されてくださいな。

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