まるで傘の骨
半世紀以上にわたり懇意にして頂いているモハメイドペーパーさまはなんと、傘の骨まで修理されてしまうようです。
OER3001氏は傘の骨の修理までする気にはなりませんが、同じようなことをすることになってしまいました。初めに3ミリ厚のアガチス材から斯様なものを作りました。
それに、φ0.3真鍮線を巻き付けます。R部分は焼き鈍しなどせず、ヤットコで現物合わせで曲げています。
曲げた真鍮線を両側から合わせ、内径φ0.3、外径φ0.5の細密パイプに通して接続、ハンダでジュっと。
それを外すと斯様な“骨”の出来上がり。
φ0.3の穴(内径)にφ0.3の真鍮線を差し込むという、高齢者の目にはとても優しくない困難、面倒な作業をコツコツと、なんとか6個作りました。
ここで息切れ。さて、一体何だと思われますか?
続きはまた後日ということで・・・。
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骨つながりで、2320の幌の骨。
投稿: モハメイドペーパー | 2024年4月 4日 (木) 09時04分
MMPさん仰る通り、連結幌の骨の様ですね。此の後、骨と幌布、幌枠、車体側の受座等
大きい分、誤魔化しが効かないので組立が大変ですね。
投稿: ぬか屋 | 2024年4月 4日 (木) 15時28分
◆ モハメイドペーパー さま
なかなか良いご推察です。
◆ ぬか屋 さま
どう見てもそうですよね。
投稿: OER3001 | 2024年4月 5日 (金) 10時08分