京都鉄道博物館へ(トワイライトエクスプレス)
北海道と本州を結ぶ長距離豪華寝台特急列車が人気を博していた時代、カシオペア(JR東日本)、北斗星(JR東日本、JR北海道)の客車に加え、JR西日本はトワイライトエクスプレスを運行していました。直流電化区間と交流電化区間を走ることから牽引機には何れもEF81が充てられ、それぞれ専用の塗色を纏っていました。
JR西日本が運営する京都鉄道博物館には当然トワイライトエクスプレスが展示されています。
屋外の展示場には奇麗に磨き上げられたEF81 103号機が。
OER3001氏が現役のトワイライトエクスプレスを撮ったのは、残念ながら出張帰りの京都駅でのこれだけだったようです。
対面のホームに停車した車両に見とれていて、客車を撮らずじまいだったのも残念。
京都鉄道博物館にはスシ24とスロネフ25が保存されていました。
お世辞にもカッコイイとは思えないテールでしたが、日本海の夕日を愛でながらの列車旅は魅力的でした。
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トワイライトエキスプレスの現車を見られているだけうらやましいです。私は京都博物館で見て、「これが噂の・・・」と思ったばかりでした。それにしてもスロネフのジャンパ線の数はすごいですね。
投稿: ぼっちぼち | 2024年5月10日 (金) 10時22分
◆ ぼっちぼち さま
活躍中の実車、それなりの雰囲気はありましたが良く見れば・・・、
古いのを良く叩き直して使ってるな~という感じでした。
博物館で保存となると、奇麗に手直しするものなのですね。
投稿: OER3001 | 2024年5月11日 (土) 06時49分