7月になりました!
7月と言えば、まだ梅雨が明けないものの、いよいよ夏本番と言う感じです。
今年が多摩ニュータウンへの鉄道として、小田急多摩線が開業してから50年目ということですが、その多摩線に走った「湘南マリンエクスプレス」を思い出します。
1990(平成2)年のゴールデンウィークに運転された「江ノ島・鎌倉エクスプレス」が、多摩線におけるロマンスカー運行の最初だったと思いますが、夏季には列車名を「湘南マリンエクスプレス」として運行されました。
1991(平成3)年には3100形NSE車が充当されましたが、最初の 1990(平成2)年は3000形SE車でした。
(黒川ー栗平間)
5両のSE車で始めた多摩線からのロマンスカーは、SE車重連の10両編成での運行もあり、ゴールデンウイークと夏休み期間だけと言うこともありましたが、行楽シーズンの人気を集めていたようです。
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この2輌。走ってたのを覚えています。引退してから姿、見ませんね。
その後、相模大野の車両基地の大きな建屋の中に停ってるのを見たことがあります。
長野県だか岐阜県だかに引っ越したのもあったように思う。
投稿: 小肥り | 2024年7月 1日 (月) 11時05分
多摩線から江ノ島だと2度スイッチバックになりますね。NSEの運転室は狭くて、出入りの時に最初の足の位置が悪いと動きが取れなくなります。運転士からは嫌われそうな乗務行路です。
投稿: モハメイドペーパー | 2024年7月 1日 (月) 11時35分
今となっては、2度もスイッチバックするなんて、めんどくさくってやらないんでしょね。みんな効率優先。普通列車は全部藤沢止まりですもんね。乗客にとっては目的地に直行はうれしいサービスです。
投稿: ぼっちぼち | 2024年7月 2日 (火) 07時02分
◆ 小肥り さま
両形式ともロマンスカーミュージアムに収蔵されています。長野県には行っていません。
◆ モハメイドペーパー さま
小田急の乗務員は比較的ホスピタリティが高く、問題なかったと思いますよ。
◆ ぼっちぼち さま
季節限定の臨時列車ではありましたが、似たような行路はVSEでもやっていたのだから、やる気になればいつでもできることでしょう。
投稿: OER3001 | 2024年7月 2日 (火) 07時58分