相模大野模型クラブ運転会へ
梅雨明けと共に猛暑、いや酷暑が続く折、お誘い頂いた運転会に出掛けて来ました。空調機が故障中で冷房が効かないという会場は、大型扇風機が数台稼働していたものの暑い。気温も暑いが模型への思いも熱い。
今回は手荷物を軽くしたかったのでデユニ1001を持って行ったところ、高校以来の友人MK氏も小田急の荷電シリーズを持っての参加。仲良く連結しての撮影となりました。後方はデハから改造されたデニ1101です。
デユニ1001という車両、1960年代に井の頭線から転属して来たデハ1501、クハ1551の車体に乗せ換えて大型化を図りましたが、その後年の姿が赤い方。「1001」という車両の原型と晩年が並びました。
この他にMK氏は、デハ1300形から転じたデニ1300形も持ち込み。
事前打ち合わせなどしていないのに、荷電ワールドが出来て楽しいひと時となりました。
MKさん、相模大野クラブのみなさま、ありがとうございました。
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小田急の旅客車では小型だった1100形も、デユニと連結すると結構大きく見えます。それだけデユニが小さかった(短い)ということですね。
投稿: モハメイドペーパー | 2024年7月23日 (火) 13時22分
◆ モハメイドペーパー さま
デユニ1001原型製作したら、なんと上田丸子2321(→銚子501)とほぼ同じ大きさ(小ささ)でした。
投稿: OER3001 | 2024年7月23日 (火) 14時55分