テラダモケイ1/100×100
JAMに行く序でに、観たかった銀座松屋で開催中の展示会に立ち寄りました。
建築模型などで使われる1/100サイズのレーザーカッティングによるペーパーモデル、100作目を記念しての展示でした。
このペーパーモデルを使った1200㎜四方程度のジオラマが3基並んでいます。
そして反対側の壁面に、100作が順番に。
ジオラマの中でこれは、渋谷のスクランブル交差点をイメージしているのでしょうか。
目線を下げてみるとまた実に楽しい。
ペーパーの切り抜きながら、なんと動きも感じ取れる。
これらに使用されたのはこの商品ということです。
田園地帯のジオラマを挟んで、OER3001氏の眼にはやはりこれが。大都会の駅!
山の手線と総武線のホームに目線を下げてみます。新宿駅の雰囲気ですね。到着する山手線を待つ乗客が扉位置に並んでいます。
停車して開扉するところでしょうか。人々の動き(動きませんが)が感じ取れます。
これらに使用した商品はこちらだそうです。
なかなかレイアウトに使う勇気はありませんが、ペーパーモデルで車両も商品化されています。
中央線の201系はオレンジとブラックの2枚の紙で構成されていたのですね。
もう一つ、OER3001氏の眼が止まったのはこちら。箱根登山電車から見える、箱根・彫刻の森美術館の「交叉する空間構造」後藤良二作ではありませんか。OER3001氏の自宅レイアウトに導入しようかな?
入場無料の展示会。9月9日(月)まで開催ですので、ご興味ある方は是非。
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彫刻の森のオブジェですが、まさか1枚から切り抜かれたものではないですよね。すごい作品です。
投稿: ぼっちぼち | 2024年8月21日 (水) 09時45分
◆ ぼっちぼち さま
基本的には全て、201系のような構成になっているので、赤と黒の各1枚を合わせてということです。
これは彫刻の森美術館の売店のみで販売されているようですから、現地に行かねばならなくなりました。
投稿: OER3001 | 2024年8月21日 (水) 22時49分