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2024年8月20日 (火)

テラダモケイ1/100×100

JAMに行く序でに、観たかった銀座松屋で開催中の展示会に立ち寄りました。

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建築模型などで使われる1/100サイズのレーザーカッティングによるペーパーモデル、100作目を記念しての展示でした。

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このペーパーモデルを使った1200㎜四方程度のジオラマが3基並んでいます。

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そして反対側の壁面に、100作が順番に。

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ジオラマの中でこれは、渋谷のスクランブル交差点をイメージしているのでしょうか。

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目線を下げてみるとまた実に楽しい。

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ペーパーの切り抜きながら、なんと動きも感じ取れる。

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これらに使用されたのはこの商品ということです。

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田園地帯のジオラマを挟んで、OER3001氏の眼にはやはりこれが。大都会の駅!

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山の手線と総武線のホームに目線を下げてみます。新宿駅の雰囲気ですね。到着する山手線を待つ乗客が扉位置に並んでいます。

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停車して開扉するところでしょうか。人々の動き(動きませんが)が感じ取れます。

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これらに使用した商品はこちらだそうです。

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なかなかレイアウトに使う勇気はありませんが、ペーパーモデルで車両も商品化されています。

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中央線の201系はオレンジとブラックの2枚の紙で構成されていたのですね。

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もう一つ、OER3001氏の眼が止まったのはこちら。箱根登山電車から見える、箱根・彫刻の森美術館の「交叉する空間構造」後藤良二作ではありませんか。OER3001氏の自宅レイアウトに導入しようかな?

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入場無料の展示会。9月9日(月)まで開催ですので、ご興味ある方は是非。

 

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コメント

彫刻の森のオブジェですが、まさか1枚から切り抜かれたものではないですよね。すごい作品です。

◆ ぼっちぼち さま
基本的には全て、201系のような構成になっているので、赤と黒の各1枚を合わせてということです。
これは彫刻の森美術館の売店のみで販売されているようですから、現地に行かねばならなくなりました。

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