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2024年9月25日 (水)

ロマンスカーミュージアムで展示中

小田急創始者・利光鶴丸と、小田急の“中興の祖”ともいえる安藤楢六に焦点を当てた夏休み期間の特別展示を終えた後、期間中の反響もあって、展示の一部が今年度いっぱい継続されることになりました。

エントランスからエスカレーターを下りた1階 ヒストリーシアター「モハ1」の前です。

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正面のゾーンがほぼそのまま継続されるも、実は展示模型が増強されました。

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小田急創始者・利光鶴丸の功績が解説されたパネルの下には、 戦前の乗車券や沿線案内など共に、創業時の車両モハニ101形の模型が。

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マルーンの塗装はライティングされてもなかなか見づらいですが、101号と102号の2連が。

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左側は安藤楢六の業績に関連するパネルで、戦後復興と週末ノンストップ特急に始まり、ロマンスカーの礎を築いたことが紹介されています。

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このケース内はこれまで1600形、1910形、2300形、3000形SEが展示されていましたが、パルテノン多摩で展示されていた1700形が移動、ここに加わりました。

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1700形に加えて、2300形もロマンスカーミュージアム所蔵品に代わって、OER3001氏の作品に交代しました。

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このケース内の3000形SE車はロマンスカーミュージアム所蔵ですが、SE車までのロマンスカーは全てOER3001氏のペーパー自作です。

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来場者の合間を見てつい、正面から、右から左からと、記録写真撮影に興じてしまいました。

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永年に渡る趣味で作って来た模型ですが、なかなか並べられる機会や場所も無かったので、今回は嬉しい機会となりました。

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入館料が900円と少々高いかもしれませんが、実車の保存車両に触れることもできる価値あるものと思います。機会があれば是非ご訪問ください。

 

 

 

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コメント

10月になったら行きます。必ず・・・。

◆ モハメイドペーパー さま
それはそれは、是非是非。そのレポートアップを楽しみにしています。

ロマンスカーの勢ぞろいは良いですね。3000形もOER3001様の作品ならなおさらよかったのに・・・。

◆ ぼっちぼち さま
はい、一人悦に入ってます。3000形SEはカツミ製品があるので仕方ありません。

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