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2024年11月 4日 (月)

広島から松山へ

鉄道好きな身として、普通なら鉄路を利用するのですが、妻同行での慰霊の旅としては、、、。スーパージェットと称するこれで、瀬戸内海クルージングとしました。

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折角2階席スーパーシートとしたのに、残念ながら雨交じりの空模様。広島港を後にしました。

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呉を経由します。2005年の出張の際、OER3001氏が務めていた会社が関わった開館直後の大和ミュージアムを見学していました。

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その大和ミュージアム前の桟橋を後に、一路四国を目指します。

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途中、倉橋島を結ぶ音戸大橋を抜けますが、この間は100mも無い狭さです。その操舵に感心しつつ、

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1時間20分の船旅を終え、松山観光港に到着です。松山観光港からは連絡バスで伊予鉄高浜線の高浜駅へ。

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1978年4月の出張時の夜、初めて行ってみた時とは車止めの位置が変わっているようにも見えます。

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今度は駅舎も入れて、全体の雰囲気を押さえておきました。いや~電車は井の頭線ですね~。

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この画像、実はカメラを構えるOER3001氏を見つめる妻が写っていたのですが、ここはちょっと隠れて頂いた次第。でもホントに隠れてもらっては困ります。

 

 

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コメント

広島~松山はさすがに鉄路では大回りでしょう、私も昔フェリーで渡りました(貧乏旅ですからジェットフォイルじゃなかった)が船旅も趣ありますね。そのころの伊予鉄は旧型車も健在でしたが、マスコンがワンハンドルに改造されてるのがあってびっくりしました。

 半世紀ほど前だけど、ほぼ同じコースを水中翼船に乗りました。速かったけど乗り心地は悪く、窓からは波しぶきしか見えなかった。伊予鉄は数日前に鉄道線の新車が搬入されたようです。

◆ Cedar さま
広島~松山を鉄路で、やっぱりそうですよね。滅多に無い船旅でした。
旧型車でワンハンドルって、知りませんでしたが空気ブレーキ回路はどうなっていたのでしょうね。


◆ モハメイドペーパー さま
水中翼船があったのですか、知りませんでした。
伊予鉄に例の新造車両ですか、また行ってみたくなりますね。

何十年か前に商いで行った限でそれ以来ご無沙汰で在籍車両も
大きく替わったでしょうね。

◆ ぬか屋 さま
吊り掛け駆動車両はとっくに消えていますから、再訪されては如何ですか?

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