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2025年1月31日 (金)

女性と鉄道-1

前回、ちょっとしたミスから同日、同時刻に2通の記事をアップしてしまいました。本来「窓ガラス入れ」は1月31日アップの予定でした。ということで、隔日投稿のインターバルをどうするか? 1回休みか前回は特別サービス(?)とするか?

どうでも良いことですが、隔日投稿を維持することにしました。

そこで予てから考えていた“新シリーズ”(笑)です。第1回はこちらで。

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何処の駅だかお解りになる方はどのくらいいらっしゃるでしょうか? 各駅停車しか止まらない小さな駅でした。

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6両編成になっていたNHE・2600形が停車して開扉するやいなや、奥に向かっていた女性は3両目後方に乗られましたっけ。14時頃のことでした。

暑い夏の最中なのに、裾が開いたパンタロンが大流行だったようです。このシリーズの「2」はいつになることでしょう。

 

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女性と鉄道」カテゴリの記事

コメント

 モスクの塔のようなものが写っているところを見ると、高架前の代々木上原の上りホームでしょうか。

パンタロンっていう言葉も懐かしい、尾根遺産の裾もお電車の窓も全開の夏ですね。

◆ 工房5丁目 さま
大正解、代々木上原駅上りホームです。大変貌しましたね、駅も車両も女性のファッションも。


◆ Cedar さま
懐かしいですよね。窓全開の電車なんて、今は安全面からも叶わないでしょうし。

これは偶然に撮れた1枚じゃないですね。パンタロンに厚底シューズで脚を長く見せるわけだけど、そういう人達は雨が降ってきても絶対に裾をはしょらなかった。

男どももカッコつけてベルボトムのジーンズをはいていましたよね。1970年代、懐かし~!

こ、コレは、、、で調べました。
お写真は1973年、山本リンダの"どうにも止まらない"は1972年。納得です。

◆ モハメイドペーパー さま
この駅周辺、芸能人も複数住んでいたし、トレンディな街だったかも知れません。


◆ ぼっちぼち さま
OER3001氏は流行に鈍感で、全然カッコ良くない格好で電車ばかり注視していました。いや、時々レディも。


◆ シグ鉄 さま
調べて頂きありがとうございます。山本リンダ、強烈でしたよね。

懐かしいお姉さん達ですね。
男子高校生は、はマジソンスクェアガーデンのバックかな。

◆ ぬか屋 さま
70年代のファッションて、目まぐるしく変わっていたような気がしますね。
この種の写真、もっと撮っておけば良かったと思いますが、限られたフィルム枚数の中で冒険するのには勇気が要りました。

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