17m級フリー電車増備
我が社には斯様なフリーが居るのです。1970(昭和45)年に故・W田氏の美野川電鉄から払い下げられた2両の17m級国電でした。
M車の元は両運のクモハ12031。我が社転入に際して、種車クモハ11から増設された側の運転台を残し・・・
クモハ11時代からあった運転台を撤去して客室化するという改造を施したものです。乗務員室扉の場所に側窓を増設した跡が判ってしまいます。与えられた車号はデハ6001。
なぜそんな面倒なことをしなければならなかったかと言うと、一緒に転入してきたTc、クハ16432の向きに合わせる必要があったから。何言っているか解らないって? 電車には電気側と空気側というのがあって、その方向を一致させなければ連結運転不可能ということ。模型でもそれに忠実に従ったまでで、クハ6051となりました。
それにこの度、ハコにしたまま半世紀放置していたノーシルノーヘッダー車体を、デハ6002として竣功。
半世紀前の車両に合わせるため、半世紀前のパーツを活用し、今のようにディテールを付けない気楽な工作。
ということで、フリーの3両編成が誕生しました。素朴な模型も良いものだな~なんて思っているのは作者だけかな。
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素朴な模型=アタシのモケーの標準です。半世紀前から進歩してないってことですね。
投稿: Cedar | 2025年11月10日 (月) 09時16分
◆ Cedar さま
素朴な模型にご賛同頂き嬉しいです。
「市中に無いものは自分で作る!」が、OER3001氏の鉄道模型原点でしたから。
投稿: OER3001 | 2025年11月10日 (月) 17時57分
う~む、運転室を客室に改造とは、芸が細かいですね。W田さんも草葉の陰で喜ばれていることでしょう。
投稿: ぼっちぼち | 2025年11月11日 (火) 20時33分
◆ ぼっちぼち さま
クモハ12の片運化は転属後直ぐに実施していたのでW田さんもご存知でしたよ。
投稿: OER3001 | 2025年11月11日 (火) 21時33分