左沢線 最上川橋梁
出羽丘陵の南部に位置する標高1,984メートル月山(がっさん)を背景に、最上川橋梁を渡る左沢線上り列車。早朝から晴れていたこの日、7時5分頃に漸く念願の撮影が叶いました。
松尾芭蕉 の「おくのほそ道:五月雨を あつめて早し 最上川」はあまりに有名ですが、その最上川に架かる左沢線の最上川橋梁もまた、歴史的価値の高いものなのです。そこで今回は列車より最上川橋梁をテーマに。
山形からの下り列車に乗ると、最上川は右岸から左岸に渡ることになります。
羽前長崎を発車すると、全錬鉄製100ftの単線プラットトラス橋3連に掛かりますが、これは 九州鉄道・筑豊本線遠賀川橋梁を移設したものとのことです。(画像は上り列車)
(2)
今回やっと、その最上川橋梁を飛び出す上り列車の姿を収められました。
一方、左岸の南寒河江方は、東海道本線木曽川橋梁から移設された150ftの単線ダブルワーレントラス橋5連。姿としてはこちらの方が壮大に見えるので、冒頭に掲載した月山を背景にした画像を撮りたかったのでした。
今回は左沢発の336D列車で、橋梁の「中」を見ることにして・・・、最初は画像(1)、(4)の単線ダブルワーレントラス橋に軽快に突入します。
それを5基渡り終えると単線プラットトラス橋の3連に。
これを渡り終える画像が画像(4)です。
この前方左側にある公共施設「ひまわり温泉ゆ・ら・ら」では、宮城県・山形県の鉄道模型同好者たちとの楽しい集まりが開催されていたのでした。
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さすがに最上川、長い鉄橋ですね。シングルワーレントラスの方がローカル線にはお似合いかな?趣味の問題だと思いますが。
投稿: ぼっちぼち | 2026年5月13日 (水) 20時16分
出羽三山と言えば即身仏、最上川と言えば玉こんにゃく。30年以上前の団体バスツアーでのイメージですが、鉄道で行きたかったですね。
投稿: シグ鉄 | 2026年5月13日 (水) 21時45分
◆ ぼっちぼち さま
始めて見た時から、なんと素晴らしい鉄橋かと思っていました。いろいろ調べてみるうちに、大切な歴史的遺産であることもわかりました。
◆ シグ鉄 さま
遠いのでなかなか機会は無いかもしれませんが、行かれる時が出来たら良いですね。
投稿: OER3001 | 2026年5月13日 (水) 22時11分