スイス風
“やっぱり模型づくりが好き”で取り上げたスイスの香りたっぷりのフリー、放り出したままでも気になるのでつい、ちょこちょこと息抜き代わりに手を入れています。
40年以上放り出していたので、このコロナ禍による不要不急の外出自粛要請に従い、この車両のためにわざわざパーツを調達に出向くことはせず、ストック資材の有効活用とすることにしました。
というわけで、実は車体裾の補強に使った5×3真鍮アングル材も端材をつなげて使用しています。 で、序でに床板も1.5㎜厚イラストボードの端材利用としました。 パワトラ直付けでは高さが高くなってしまうので一段凹ませますが、そこはイラストボード上に0.4㎜厚程度のアイボリー紙端材を、アングル間の床上面としてツライチになるよう貼り付けました。 パンタ台も同じイラストボードにしてしまいました。
当時からSE車作るときのためにとストックしていた、シュリーレンのKD26台車(カツミ製ドロップ)を取り付けてみました。
ここまで来るとどんどん進めたくなりますが、あくまで息抜きです。 折しも我家が大規模修繕工事中のため、ベランダ塗装場が閉鎖されていることもあり、またしばらく放り出しておこうと思っています。
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