のりもの

2024年11月26日 (火)

近所で秋を拾う

暑い日が続き、秋を感じる日が少なかった今年。急な冷え込みもあって木々は色づくも、残念ながら奇麗に揃った色が楽しめません。

神奈中バスのカラーは、メタセコイヤ通りにぴったりです。

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こちらはモミジバフウ。赤いのもあれば、隣にはまだ緑色のもあります。

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でも、公園のベンチ周りは秋を感じますね。

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たまには鉄道から離れて、近所で秋を拾ってみた次第です。

 

 

2024年11月 4日 (月)

広島から松山へ

鉄道好きな身として、普通なら鉄路を利用するのですが、妻同行での慰霊の旅としては、、、。スーパージェットと称するこれで、瀬戸内海クルージングとしました。

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折角2階席スーパーシートとしたのに、残念ながら雨交じりの空模様。広島港を後にしました。

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呉を経由します。2005年の出張の際、OER3001氏が務めていた会社が関わった開館直後の大和ミュージアムを見学していました。

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その大和ミュージアム前の桟橋を後に、一路四国を目指します。

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途中、倉橋島を結ぶ音戸大橋を抜けますが、この間は100mも無い狭さです。その操舵に感心しつつ、

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1時間20分の船旅を終え、松山観光港に到着です。松山観光港からは連絡バスで伊予鉄高浜線の高浜駅へ。

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1978年4月の出張時の夜、初めて行ってみた時とは車止めの位置が変わっているようにも見えます。

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今度は駅舎も入れて、全体の雰囲気を押さえておきました。いや~電車は井の頭線ですね~。

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この画像、実はカメラを構えるOER3001氏を見つめる妻が写っていたのですが、ここはちょっと隠れて頂いた次第。でもホントに隠れてもらっては困ります。

 

 

2023年10月28日 (土)

JAPAN MOBILITY SHOW 2023

隔年で開催されてきた「東京モーターショー」から「Japan Mobility Show2023」と名称変更、自動車業界だけでなく、様々なモビリティ産業も一緒に多くのお客様に「未来の日本」をご体感いただく場としての開催だそうですが、縁あってプレスデーにご招待頂けました。

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ガソリン車からハイブリッド、そしてEVへとシフトしている自動車分野。

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トヨタも日産他各社ともコンセプトカーを並べています。

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そんな中、スバルは“空飛ぶクルマ”も。クルマに似せた外観ながら実態は“ドローン”のようです。

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出た、ホンダはジェットです。

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また、先のスバルのようなドローンをベースにしたような乗り物も展示していました。

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「空を飛ぶ」ということには多くの企業が取り組んでいることがわかりました。

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OER3001氏にとってはこちらです。やはり線路の上を走る乗り物ですよ。

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5月下旬に、鶴見線で試験走行する姿に出合ったFV-E991系です。

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その内のFV-E990-1だけ展示されています。動力を持たない制御車(クハ)だけが展示されています。

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この「クハ」に、水素タンクや燃料電池といった新時代の武器が搭載されているのですから。

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それでも37.3トンという自重です。試験走行時にはじっくり観察できなかった床下機器、ゆっくり観察・記録することができました。

今回のイベントでマスコミ各社から注目されたのがこれ、ツバメインダストリの登場型ロボット「アーカックス」でした。

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これが「乗り物」かとも思うのですが、300万ドルでの発売だとか。一体どんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。

この“JAPAN MOBILITY SHOW 2023”は11月5日まで。ご興味ある方は是非、東京ビックサイトへお急ぎください。因みに東京ビックサイトへの移動には、新橋か豊洲からゆりかもめを利用するのが主流でしたが・・・、

今回は帰路にBRTを利用してみました。運賃が220円とゆりかもめより安く、新橋までの所要は20分弱と便利です。因みに車両はこのデザイン。

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連接バスもありますが、残念ながらこの日に利用したのは普通の車両でした。

 

2021年6月22日 (火)

燃料電池バス「SORA」

トヨタ自動車(株)が発売した燃料電池バス「SORA」、地球の水の循環を表した、Sky、Ocean、River、Airの頭文字をつなげたネーミングですが、都バスを中心にだいぶ見かけるようになりました。

Sora(画像はトヨタ公式Webより)

東京モーターショーで初めて見たとき、なんと未来的なバスかと思ったことを覚えています。それが遂に我が街にも。こちらは「多摩200 こ ・・・2」のナンバーを付けたJ002車です。

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斜め後方からは斯様な感じ。

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隣に並んだ神奈中バスと比べて高い屋根が目立ちます。

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こちらは「多摩200 を  ・・・1」のナンバーを付けたJ001車。

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その後方も撮っておきました。

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因みにこの隣には京王ライナーラッピングの京王バス。

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本家京王ライナーを忠実に模している様子がわかると思います。

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ふと、駅に向かう途中でバスの見学。特にバスファンに転じたわけではありませんので念のため。

 

 

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