鉄道模型(国鉄・JR)

2021年10月17日 (日)

個人宅での運転会-3

国鉄の特急電車はやっぱり151系が頂点でしょうね。長らくその151系を入手できなかったので、特急列車が大衆化されて“エル特急”が全国を走るようになった時代、横軽を行く189系「あさま」を製作しました。

プレスボードで先頭上部はソフトメタル製のペーパーキット、いさみや製を使い1986(昭和61)年に製作、天賞堂のEL-1でタイフォンを鳴らせるよう、クハの床下には28φのスピーカーを搭載していますが、この日はそのEL-1が無いため雑音しか出ません。

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151系と並べると国鉄特急電車の風格が感じられますが、残念ながら189系は最短編成の5両。実は友人から、モハ4両分のキットを寄贈されているので、それも製作して組み込まなければなりません。

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なかなかやることが多くて大変ですが、そこはシニアの趣味。納期なんてありませんから気の向くまま、本命とか息抜きとか、時には浮気とか、好きなように取り組んでいくことに致しましょう。

 

 

2021年10月16日 (土)

個人宅での運転会-2

友人宅での運転会とは言っても、所謂“運転を楽しむ”ものではなく、そこは気ままに広いエンドレスで走らせられるというだけのものなので、未公開の車両を持ち込みました。

それがこれ、少年時代に憧れていた151系特急電車。当時はカワイモデルと天賞堂からしか製品化されていませんでした。

天賞堂製は言うまでも無く手が届かない価格であったのに対し、カワイモデル製は少し安価。とは言えなかなかの値段で手が届かなかった憧れの存在でしたが、先日オークションで比較的安価に落札できてしまったので、今回はその状態確認という目的でした。

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入手後ここまでにOER3001氏がやっていたことは、セレン整流器と電球類を全て取り除き、車輪とモータークリーニング。8両編成ですが、その内訳は2両ユニットのモハ、モロが揃っていない、モハシが無いなど不満がありましたが、欠けた車種は追加製作することになるのでしょうね。

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とは言え古い製品を並べると、それだけで存在感があるようです。まあ追々、本命製作の合間を見て、本格的に走らせることができるように整備した後に、入籍させようと思います。

先のカツミ製EF60に続き、昭和の模型レストアに嵌まってしまったようです。

 

 

2021年10月15日 (金)

個人宅での運転会-1

友人宅にお邪魔して、専用ルームに敷設された広~いエンドレスでの運転を楽しんで来ました。

第一弾は先日レストアして入籍となったEF60。ぶどう色2号の機関車には2軸貨車が似合います。折角なので少年時代から集めてきたつぼみやエンドウの貨車、自作のコンテナ車などに加えて近年のKATO製貨車も繋げて。

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一通り動かして満足した後はEF15に機関車交換。独身時代の1976(昭和51)年に16,000円で購入した天賞堂製。この頃はまさに独身貴族。前年に購入したEF58は17,850円と、今から考えれば安いものと思いますが、相当な高級品でした。

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大切な歴史ある機関車と並べて記念撮影。小田急好きのOER3001氏にだって、国鉄電機のコレクションもあるのです。

 

 

2021年10月11日 (月)

ショック!

1973(昭和48)年に入手した天賞堂製EF62が動かなくなってしまいました。

最近になって劣化していたゴムジョイントをシリコンチューブに交換するなど、手入れしていたのに・・・と思いつつ分解してみました。

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原因は・・・、スパーギアの割れでした。

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一番上段の20枚歯がご覧の通り。こうなったら交換するしかありませんが、さて入手できるものかどうか?

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アタマを抱えています。

どなたかお助け頂けたら嬉しいのですが・・・。

 

 

2021年9月20日 (月)

EF60入籍

ヤフオクで落としたEF60、目出度く入籍となりました。

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いろいろ調べた結果、運転台の側窓形状から2次車となるので、川崎製の34号機としました。 塗装はご覧の通りぶどう色2号、灰色のHゴムが目立っていた時代です。スカートに500番台のジャンパ栓が残っていますが無視しました。

そもそも我家に到着した時はこんな姿でした。落札価格6,760円で埼玉県からやって来ました。

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カツミのEF60に特別の想い出があることは9月1日掲載の通りです。到着して直ぐに塗装剥がし。

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側窓の修正や正面ステップの取り付けなど加工の後、メタルプライマーを吹きました。

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その後塗装。

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車体にナンバー、製造銘板を入れたり、Hゴムを書き入れたり、ホイッスルに金色を差したりとチマチマした作業が続きました。そして配線。前照灯にはアクリルレンズを入れ、後方に電球色LEDををセットしました。

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エッチングのナンバーや製造銘板もお安くありませんが、1,430円もするスカートのステップが一番高価でした。ブレーキホースにはアクラスのEF64用プラパーツを利用しました。もっとも台車はやむを得ず現行製品を購入、加工したものに交換していますが。・・・ありゃ、ナンバー文字がずれちゃいましたね。修正面倒だからこのままにしておきます。

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それ以外のパーツは極力昭和のカツミ製品の味を大切にしようと、パンタも昔のものにしましたが・・・、これは近日多少良いものに交換しようかと思っています。

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ともかくこれにて一応入籍としました。二軸貨車をたくさん繋いで、早く走らせたいですね。

 

 

2021年9月16日 (木)

塗装

陽が射している間に早速塗装です。

最初はEF60から。洗浄済みの車体を太陽光で温め、先ずはメタルプライマーを吹きました。

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床板も同様に。背後のラックが赤いのは、スイス風登山電車の色です。

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充分に乾燥させた後、前面の飾り帯をマスキングして、全体にぶどう色2号(日光モデル)を吹きました。

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床板はねずみ色、好みで炭酸マグネシウムを入れて艶を押さえています。この塗装台(?)、床板のようなものはフックに吊り下げても塗装できるので極めて都合良しです。

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横にしても念入りに吹いておきました。

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これでとりあえずEF60の塗装は完了。Hゴム入れなど細かい作業が待っています。

 

 

 

2021年9月 9日 (木)

顔づくり

歌川模型のクモハ52型紙、ハコにしたところでお顔が無いのが気がかりで気がかりで、結局歌川模型さまの設計に従って、ここまで進めてしまいました。窓部は欺し欺し曲げて腰板の上に重ね、屋根板の下に3ミリ厚程度の朴ノ木を挟む構造です。

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勢いで2両やってしまいましたが、昭和の時代にはどうやって接着したのでしょう? 今は瞬間接着剤という代物のお陰でだいぶ楽になりました。腰板との隙間が凄いですが気にしません。パテも昭和の時代には無かった良いものがありますから。

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机の上が削りカスで凄いことになってしまいましたが、根気良く屋根板、オデコを削って整形後、全体にラッカープライマーを染みこませ、そしてサーフェサーを塗りました。 

雨も止んで陽が射してきた夕方、いつものベランダの簡易塗装台にセット、缶サフェーサーを吹いておきました。

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ざっとこんな様子。

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これから耐水ペーパーでの磨きが続きますが、とりあえず今はそのエネルギーが無くなりました。 どうせちょっとした悪戯なので、暫く放置になることと思います。

 

 

2021年9月 8日 (水)

EF60レストア

9月1日付“心機一転”で取り上げたカツミ製EF60のレストアですが、何とダイキャスト製台車が折れてしまいました。

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そこで、やむなく台車を修理するのではなく、新規調達することとしました。ほぼ同じ形状のカツミ製EF65用台車セット、税込4,400円でした。

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台車枠に形状の異なる揺れ枕・枕バネパーツを嵌め込んでDT115(上)とDT116(下)となります。砂箱も別パーツで、左右を入れ替えることで、前期/後期車の違いを表現できるのですが、このパーツが入れづらくて、全ての爪をヤスリ整形せざるを得ませんでした。

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左が新規調達したDT115(上)とDT116(下)、右が中古品の台車です。どちらも軸受けメタルが入っています。

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新規調達した台車DT115(上)とDT116(下) の枕梁は、MPギア仕様となっています。

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当然ながら中古品台車DT115(上)とDT116(下)はインサイドギア仕様。何処が違うかって、枕梁の幅が違い、新規調達品には幅が広い枕梁が入りません。

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このためにMPギアにするには余りに費用がかかり、ヤフオクで入手した価値がありません。インサイドギアでレストアすることにして、枕梁の幅を詰めることとしました。こちらが前後台車のDT115用。

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中間台車DT116にはウエイトが装着され、前後台車からスプリングで引っ張る構造です。

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これらの枕梁の幅を全てスリムに成形、MPギア仕様の台車枠を付けられるようにしました。

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万力に挟んでただガリガリ、根気が必要な作業でしたがなんとかなりました。

 

 

2021年9月 6日 (月)

捨てるの止めました!

悩みましたが歌川模型のクモハ52型紙、ちょっと窓抜きの練習してみました。

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5円で買えた“ボン・ナイフ”で窓抜きした時代を思い出すような時間でした。

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ここまでやって、この日は就寝。一番の難物はコレ、正面の窓。果たしてこの設計でできるのか? と言う代物です。

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数日後、つべこべ言わず、歌川模型さんの現設計通りに、とりあえず2ハコ組んでみました。ペーパールーフのOER3001氏にとって、このような構造だと左右側板の平行とズレが生じないように組むのに難儀します。

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不安を感じていた通り案の定、正面の窓は合いません。仕方なく未装着。

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連結面妻板の組み立ても、OER3001氏の設計ならやらない方法なのですが、ここはあくまで歌川模型さんを尊重します。

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やれやれ、昭和の懐かしい想い出に浸りながらの工作は大変。始めるんじゃなかったな~。

 

 

2021年9月 1日 (水)

心機一転

このブログで利用していたココログ、2013年1月1日に開始して以来遂に、2Gの容量を超えてしまい、新たな書き込みが不能になっていましたが、あれこれ考えたあげくにサーバー移転をせず、有料契約に切り替えました。毎月450円(税別)が発生しますが・・・。

そこで心機一転、再発進しようと思います。その最初は“火遊び”のようなちょっとした悪戯の経過を。

カツミのEF60をヤフオクで入手してしまいました。EF60は学生時代、後輩から譲って貰った中古を当時の新塗色であった青15号のクリーム腹に塗り替えたのがありましたが、当時は日本一の高さを誇っていた霞ヶ関ビル36階での展示中に盗難に遭ってしまいました。これがそのイベント、1972年に開催された“走るぼくらの汽車ポッポッ展”、我が国の鉄道開通100周年と騒がれていた時代でした。

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これが36階天望回廊での展示風景、専用のガラスケース内での展示だったのが、犯人はどうやって盗んで行ったのでしょうか? 被害者であったOER3001氏には、主催者が架けていた保険が支払われましたが、自分の手をかけた模型は戻ってきません。因みに保険で得たのは天賞堂のEF62でした。

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そんな想い出のあるEF60なので、ヤフオクを見てつい参戦してしまいました。着荷して直ぐ哀れな姿は先ず分解、シンナープールで塗装剥離しました。

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乗務員室側窓が妙な形状に加工されていました。これは前照灯ケース形状が変形六角形の1次車の側窓。

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前照灯は台形形状のままとしたかったので、側窓形状を修正します。

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再び洗浄し、残っていた塗料も極力剥離。

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そして破損していたスカート前方のステップを、1,430円もするそれはそれは高価な天賞堂のロストパーツを奮発、交換してしまいました。

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他にもあれこれ製作中の最中に手を出してしまったEF60、所詮は“火遊び” のような悪戯ですから、天気の様子を見ながらゆっくり進める予定でいます。

 

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